尊敬する経営者に、お金が自分に歩み寄って来る秘訣は何かと尋ねたところ、素晴らしいアドバイスを頂き、私の観念と併せてMAGMAメソッドでロジックとして具現化しておきました。
- 人
- 足
- 胴
- 頭
- 人
- 足
- 胴
- 頭
- お金
- 中
- 縁
- 外
- 人
- 中
- 縁
- 外
私は、お金とは自分の頭が欲しいのかを考えている物のであり、お金自身も私の欲しさの純度を見ていると思っていました。
しかし、その経営者は「もしそうであれば、あなたたちはずっと見つめ合ったままで、お金はあなたに歩み寄ってこないでしょう」と言いました。
「では、なぜお金は人に歩み寄ってくるのでしょう?」と私は聞きました。彼はこう言いました。
「お金は、あなたの元に寄りたいのです。なのに、あなたもお金もお互い怖がっていれば、ずっと一定の距離を開けているでしょう?あなたが教えてくれたMAGMAメソッドに従えば、体を2つに分けて、心と合わせて自分を3つに分けて、知らないうちに自分がお金を拒否しているところを見つけるんですよ。」
私は聞きました。「体を2つ?」するとその経営者は言いました。「体を、まず複合要素から卒業させて、とにかく単一要素として見て下さい。そして、2度見つめ直して下さい。」
私は早速試しました。
- 人
- 人
自分の裏側が見えました。自分の長所は短所に見え、自分の希望は哀しみに感じました。これが、お金と何の関係があるのでしょうか。
彼は言いました。
「お金は、もともと、あなたの不満足を埋めて、満足を抑えて、あなたの中心を見るために存在するのですよ。その揺らぎの中心を見て、初めてそこから上に行きたいのか、下に行きたいのかを決めさせてもらえるのです。
ですからお金は、最初からあなたの頭では無くて、あなたの心が外の世界で自分をどうしたいのかを問うているのですよ。違いませんか?」
私はもう一度自分の体を見てみました。私は、まずは頭すなわち体の一部だけでお金が自分に寄って来ないかと考えていたようで、それでは結局満足できていないために心に何度も問い直していました。いわゆる悩みと混乱です。
そこで、上のように体に2回問うたあと、衝突させてもう一度その裏を見てから、お金について再度心に問うてみました。
- 裏人
すると初めて、社会での自分のお金に対する立ち位置を見てこそ、その前提で心の中で「この先増やしたいのか、もう要らないのか、減らしたいのか」と考えるねばならないのだと理解しました。その上で、体を心に入れ替えたのです。
ここで私は何をしたのでしょうか?そもそも複合要素は衝突しても姿を変えず、2回問う意味がありません。ですから、2つあった体のロジックを複合要素から単一要素に昇華させてから衝突させて考えた事になります。
- 裏人を求める
- お金を求める
すると、自分の真逆の存在が見えて、お金は自分が社会においてまず自分がどう生活して、どの位置を保ちたいのかを考えて決めた事が前提で、初めてそこから次の話ができる物なのだと、このロジックだけで理解出来たのです。
そこで彼が言いました「今こそ自分の心に問うべきです。」そこで私は、自分の体を心に入れ替えて、もう一度自分に問うてみました。すなわち、「人を求める」の下にあったサブ粒子を、体を示す物から心を示す物に入れ替えて、再び複合要素で考えてみたのです。
- 人
- 心
- 体
- 外
- お金
- 中
- 縁
- 外
そうすれば、初めてお金と自分の概念が、中と外と、その隙間とに揃いました。私は最後に聞きました。「お金と自分の次元が揃った今、何を求めればお金が歩み寄ってきますか?」
彼は答えました。「自分の外と、お金の外が、1つのロジックとして出会う事が、結果世の中のためになって、あなたが無理矢理お金お引き寄せる事もなく、勝手にあなたとお金の2つの道が合流して、結果としてあなたにお金が集まってきた事になるのですよ。」
私は、早速彼が言う事を試してみました。自分をお金のロジックに入れてみたのです。そのまま、安心ロジックから、計算式まで導いてみました。
<計算式:→「人の外を求める」→><果:→「人の外を求める」→>
今までに全く見えない物が見えました。
自分が自分の今の状況に満足して初めて、それから自分の人間関係の外に向けての興味が出て初めて、次のロジックが動き始めるということが分かりました。
しかし、これだと何かしっくりきません。お金のことよりも、自分の外が気になります。そこで、<因>と<お金のロジック>を逆に入れてみました。そうすると、なんと、自分自身がお金のためのロジックでした。
<計算式:→「お金の外を求める」→><果:→「お金の外を求める」→>
すなわち、お金のために自分を動かすのでは無く、自分のためにお金を動かすのが、自分とお金の距離を縮め、自分の未来に向かって歩かせるために必要な事であり、それ以前に自分の今の状況の裏表両方に納得が行っていなければ、お金は自分の事を、同じ次元の存在と認めてくれてもいなかったのでした。
ということは、一旦細かい事を忘れ、自分を単一要素の次元にあげて分析して、その表裏を確認し、満足行くデータが出るまでロジックと<因>を調整して、自分のお金へのスタンスをフラットにしておかねばならないと言う事です。
その上で、もう一度複合要素の次元に下ろして分解して、「自分という人」の視点を「体」から「心」に移さねばならない。そしてまた自分を単一要素の次元にあげて、その上で初めてお金と同じ次元に立つ事が出来きる。その上で、自分をお金のために動かすのでは無く、お金を自分のために動かしてこそ、お金が自分に歩み寄ってくる事になる、と言う事を悟る事ができました。
結果、今の自分の状況が何であれ、それに満足した上で、自分の知らない人たちの幸せを導き出そうとすれば、結果的にお金の流れが自分に向くのだと言う事を学びました。
非常に勉強になりました。私の親愛なる経営者のA様、心から感謝いたします。